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芳文社前史

1946年、創業者・孝壽芳春は「敗戦後の混乱のため希望を失いかけている子供たちに、出版を通じて健全な娯楽を提供して子供たちを勇気づけ、将来日本の再建を託するに足る人間に育て上げるために、いささか寄与したい」という理念を掲げ尚文館を設立。「痛快少年」「野球少年」を創刊し一世を風靡する。しかし、1949(昭和24)年の秋に新聞紙上で「返品の山」と称された出版恐慌が起こると、尚文館もこの荒波に抗えず、抱えた債権・債務は、1950(昭和25)年7月10日新たに芳文社を設立して継承することになった。

1946(昭和21)年
芳文社の前身、尚文館を設立。
「少年少女自由日記」刊行。
1947(昭和22)年
佐藤紅緑著「あゝ玉杯に花うけて」発行。
「痛快少年」「野球少年」創刊。
1948(昭和23)年
文京区後楽に社屋用地購入。
1950(昭和25)年
「野球少年」新年号、25万部で少年誌の最高部数を記録する。
7月10日芳文社設立。

苦難の7年

一時は少年誌の王者と賞賛された「野球少年」だが、スポーツ新聞の充実やテレビの普及などマスメディアの大きな影響を受け誌勢の退潮は止まるところがなかった。我が国初の漫画週刊誌「週刊漫画 TIMES」の成功で一挙に退勢を挽回した1957(昭和32)年の半ば頃まで、実に7年にわたる苦難の道を歩んだ。

1953(昭和28)年
「痛快ブック」創刊。
1956(昭和31)年
日本で最初の漫画週刊誌「週刊漫画TIMES」創刊。

「週刊漫画TIMES」の成功

当時小規模であった当社のような出版社でも発行できる週刊誌はないだろうかと考え、検討に検討を重ねた結果、ついに我が国初めての漫画を主とした週刊誌を創刊するに至った。この「週刊漫画 TIMES」の成功は、後の週刊誌ブームの先駆けとなる画期的なものであった。

1959(昭和34)年
「週刊漫画TIMES」完全週刊化。定価30円。
「週漫」初の姉妹誌「別冊週刊漫画TIMES」創刊。
1956(昭和31)年
「週刊漫画TIMES」初めての増刊「スタア読本」発行。
「野球少年」休刊。
1956(昭和31)年
オール大長編漫画誌「週刊漫画TIMES増刊」創刊。

「コミック magazine」の誕生

世の中はテレビブームを背景にビジュアル化の時代を迎えていた。当社は、雑誌にも「視覚スト−リー誌」の時代が必ず来るという確信のもとに、スリルやサスペンス、ヒューマニズムやエロチシズムなど多彩なストーリーに重点を置いた我が国初の青年劇画誌「コミック magazine」を創刊した。やがて、この類似誌が巷に溢れ、一大劇画ブームが起こる。1969(昭和44)年、当社は幾多の試練を克服し四通八達の地・文京区後楽に念願の新社屋を設立。

1966(昭和41)年
青年劇画誌第1号「コミックmagazine」創刊。
1967(昭和42)年
オリジナル長編漫画誌「漫画パンチ」創刊。
1968(昭和43)年
芳文社ビル地鎮祭。
「漫画コミック」創刊。
共同ビル(外神田)に編集部分室を開設。
1969(昭和44)年
絵で読ませる小説誌「カラー小説」創刊。
芳文社ビル竣工。
1970(昭和45)年
「長編コミック傑作集」「長編漫画傑作集」「劇画Document」創刊。
芳文社創立20周年。記念社史「芳文社20年の歩み」刊行。
1971(昭和46)年
「長編劇画」創刊。
1972(昭和47)年
「長編コミック」創刊。
1973(昭和48)年
「芳文社コミックス」刊行開始、第1号タイトルは「色魔」。
「漫画マガジン」創刊。
1974(昭和49)年
「漫画ルック」創刊。
「週刊漫画TIMES」97万4000部の最高発行部数を記録。
1975(昭和50)年
芳文社創立25周年。
「週刊漫画TIMES」創刊1000号。

「週刊漫画 TIMES」の黄金時代

1971(昭和46)年、代表取締役会長に就任した孝壽芳春は、以前にも増して出版経営に情熱を注ぐ。その成果は1974(昭和49)年に「週刊漫画 TIMES」が記録した最高部数97万4000部に表れ、《創意工夫》が数字によっても証明された。その後、平常号で60〜70万部という高部数を維持し芳文社黄金時代を築く。

1976(昭和51)年
芳文社社員の洋上研修参加始まる。
「週刊漫画TIMES」創刊20周年。
1977(昭和52)年
関連会社で「ワイド漫画」「現代漫画文庫」を創刊。
1979(昭和54)年
「問題コミック」「オールコミック」「大学マガジン」創刊。
1980(昭和55)年
「特選麻雀」創刊。

「まんがタイム」の創刊と躍進

「週刊漫画 TIMES」に次ぐ新企画の開発が喫緊の課題となった1980(昭和55)年、「漫画パンチ」連載の植田まさしの4コマまんが「のんき君」の人気に着目した孝壽芳春は、ギャグ漫画を中心に据えた雑誌の開発を指示。1981(昭和56)年、「時代は笑いを主軸にした漫画誌を求めている」という読者ニーズを先取りした我が国初の家庭4コマまんが誌「まんがタイム」を創刊し4コマブームを巻き起こす。

1981(昭和56)年
日本初の4コマまんが専門誌「まんがタイム」創刊。
「MYPAL BOOKS」刊行開始。
「まんがセブン」創刊。
1982(昭和57)年
「まんがタイムオリジナル」創刊。
1983(昭和58)年
「ギャグまん」「まんがタイムファミリー」創刊。
「まんがタイムコミックス」刊行開始。
1985(昭和60)年
「まんがスポーツ」「快笑ギャグ」創刊。
1986(昭和61)年
「LOVING」創刊。
1987(昭和62)年
「まんがホーム」創刊。
1988(昭和63)年
「SPECTER」創刊。
「LOVING コミックス」刊行開始。
1989(平成元)年
「MORLOVE」創刊。
1990(平成2)年
「週刊漫画ゴールド」(のちの「漫画ゴールド」)創刊。

超マスプロ時代の中で

漫画はますます多様化し読者の日常生活にとけ込み、市場はアニメ、キャラクターズグッズ、ゲームソフトなどを含めると数兆円の規模になり文字通りマスプロ産業に成長。コミック文化が拡大するなかで読者のニーズはさらに細分化され、新たな漫画誌が誕生する。その一つがレディスコミック誌であった。当社も1986(昭和61)年に「LOVING」を創刊。つづいて1994(平成6)年、耽美コミック誌「花音」を創刊し、新分野に進出。

1992(平成4)年
「まんがタイムスペシャル」創刊。
1993(平成5)年
「週刊漫画TIMES」創刊2000号。
「週漫スペシャル」創刊。
1994(平成6)年
「わんにゃん CLUB」「まんがタイムラブリー」「花音」「まんがタイムキッチュ!!」創刊。
1995(平成7)年
「まんがタイムジャンボ」創刊。
「花音コミックス」「花音ノベルス」刊行開始。
1996(平成8)年
「週漫 young スペシャル」(のちの週漫スペシャル CUTEGAL」)「小説花音倶楽部」創刊。
1997(平成9)年
「まんがタイム」創刊200号。
「花音 EXTRA」創刊。
1998(平成10)年
「別冊週漫スペシャル」創刊。
「別冊週刊漫画TIMES」新創刊。
「週刊漫画TIMES増刊・歓楽街コミック」刊行。
1999(平成11)年
「花音 MAX」創刊。
「酒コミック」刊行。
2000(平成12)年
「ビッグバン4コマ」「ハムスターと仲間たち」刊行。
芳文社創立50周年記念社史「芳文社50年の歩み」刊行。
2001(平成13)年
「まんがタイムナチュラル」「まんがタイムDash!」「週漫パンチ」「ロト6夢王国」刊行。
2002(平成14)年
「週刊漫画TIMES」創刊2500号。
「まんがタイムポップセレクション」(のちの「まんがタイムポップ」)刊行。

萌え系4コマ誌の創刊と発展

パソコンや携帯電話の普及等により、従来の読書スタイルが大きく変貌し、出版業界全体の売上が減少を続ける中、購買力のあるいわゆる“オタク”層の取り込みを狙い、2003年に“萌え”系4コマ誌「まんがタイムきらら」を創刊。その後、姉妹誌「まんがタイムきららMAX」、「まんがタイムきららキャラット」、ストーリー主体の「まんがタイムきららフォワード」を発刊。萌え系4コマの世界で確乎たる地位を築く。中でも「まんがタイムきららキャラット」連載の人気作品『ひだまりスケッチ』はTVアニメ化され、人気を博す。 “萌え”は社会現象となり、いまや日本の文化として定着している。

2003(平成15)年
孝壽尚志、代表取締役社長に就任。
「まんがタイムKRコミックス」刊行開始。
「まんがタイムきらら」創刊。
2004(平成16)年
「本当にあった(生)ここだけの話」「まんがタイムきららMAX」創刊。
2005(平成17)年
「まんがタイムきららキャラット」創刊。
「まんがタイム」創刊300号。
2006(平成18)年
「コミックエール!」刊行。

メディアミックスへの取り組み

実験的に開始した携帯電話向け配信について2006(平成18)年より本格的に作品提供を開始。こうした流れを踏まえて、出版界の動向とりわけ加速するデジタル化に柔軟に対応するため、組織を横断的にまとめる部署「クロスメディア事業部」を2007(平成19)年に創設。海外市場への展開も含め、従来の紙媒体の出版活動にとどまらず、コンテンツ産業として新たなカルチャーやメディアを融合しながら、多くの読者に愛されるコンテンツを作り続けていく。

2007(平成19)年
「まんがタイムきららフォワード」創刊。
「超 本当にあった(生)ここだけの話」創刊。
「究極恋愛ショコラ」刊行。
「ひだまりスケッチ」TVアニメ第1期放送。
「ドージンワーク」TVアニメ放送。
2008(平成20)年
「Cita Cita」創刊。
「ひだまりスケッチ」TVアニメ第2期放送。
2009(平成21)年
「つぼみ」刊行。
「らぶチュ」刊行。
「けいおん!」TVアニメ第1期放送。
「GA-芸術科アートデザインクラス-」TVアニメ放送。
「かなめも」TVアニメ放送。
2010(平成22)年
「ひだまりスケッチ」TVアニメ第3期放送。
「けいおん!」TVアニメ第2期放送。
2011(平成23)年
「週刊漫画TIMES」創刊3000号。
「夢喰いメリー」TVアニメ放送。
「魔法少女まどか☆マギカ」TVアニメ放送。
「Aチャンネル」TVアニメ放送。
「けいおん!」劇場用アニメ放映。
2012(平成24)年
「まんがタイムきららミラク」創刊。
「まんがタイムきららカリノ」刊行。
「まんがタイムきらら」創刊100号。
「まんがタイムきららMAX」創刊100号。
「キルミーベイベー」TVアニメ放送。
「あっちこっち」TVアニメ放送。
「ひだまりスケッチ」TVアニメ第4期放送。
「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版[前編][後編]放映。
2013(平成25)年
「まんがタイムきららキャラット」創刊100号。
「ゆゆ式」TVアニメ放送。
「恋愛ラボ」TVアニメ放送。
「きんいろモザイク」TVアニメ第1期放送。
「信長のシェフ」TVドラマ第1期放送。
「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版[新編]放映。
2014(平成26)年
「まんがタイム」創刊400号。
「花音」創刊20周年。
「桜Trick」TVアニメ放送。
「ご注文はうさぎですか?」TVアニメ第1期放送。
「ALDNOAH.ZERO」TVアニメ第1期放送。
「ハナヤマタ」TVアニメ放送。
「信長のシェフ」TVドラマ第2期放送。
2015(平成27)年
「まんがタイムオリジナル」創刊400号。
「まんがタイムきららフォワード」創刊100号。
「幸腹グラフィティ」TVアニメ放送。
「ALDNOAH.ZERO」TVアニメ第2期放送。
「レーカン!」TVアニメ放送。
「きんいろモザイク」TVアニメ第2期放送。
「城下町のダンデライオン」TVアニメ放送。
「わかば*ガール」TVアニメ放送。
「がっこうぐらし!」TVアニメ放送。
「小森さんは断れない!」TVアニメ放送。
「ご注文はうさぎですか?」TVアニメ第2期放送。
2016(平成28)年
「超 本当にあった(生)ここだけの話」創刊100号。
「大家さんは思春期!」TVアニメ放送。
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